小学校6年生の時に見たコミックとその頃の印象

小学校6年生の時に見たコミックとその頃の印象。松本零士氏が発表してきた作品は他にも新竹取物語1000年女王など有名作品がたくさんあり、話が長編小説のように長いものもあり本を買うにはお金も時間もちょっとかかりそうで、躊躇していましたが、スマホで読めるマンガサイトで配信されていることを知ったので、月額有料会員になって布団に入ってから数話読むのを楽しみにしています。
SF超大作漫画・銀河鉄道999は、小さい頃に絵の感じで、きっと内容はイマイチなんだろうなと勝手に想像し、読まずにいた漫画です。つい先日、機会があって読んでみたら、長年のファンがいる事に納得できました。999の主人公である少年は、異星の住人達との心のやり取りを経験し、人間の欲をその目で見てメーテルの語らない悲しみを知る事となる。

今まで知らなかったことを知った鉄郎は、自分が捨てようとしていた機械にはない人間の本当の意味の良さを知る。

クライマックスの辺りの主人公の少年が意味があるものとして多くの人の心に今も残っています。主人公である少年が裕福である証の機械化した人間に母を殺されてしまい、機械の体を手に入れて死なないカラダを手に入れるために銀河鉄道９９９に乗って宇宙を旅をする。その旅の間、大小さまざまな星に停車し、プラン？で決められているホテルに宿泊し、無くすと大変なpassを盗られたり取り戻したりなどの盛りだくさんのトラブルに巻き込まれて旅をしていく物語です。